2012年08月11日
2012年07月26日
2012年06月16日
2012年06月04日
アカウミガメの足跡
アカウミガメの足跡です。
今年OSTNでは新しメンバーが3名上陸産卵調査を行っています。
これまではアカウミガメでしたが、今後アオウミガメが増えてきます。
6月が最も多い上陸数になります。
夏休み期間には産卵ピークも終了し、上陸産卵はほとんど見れません。
タグ :アカウミガメの足跡
2012年05月26日
アカウミガメの産卵跡
アカウミガメの産卵跡
基本的な形です。
産卵巣の大きさでも判断できます。
最近はアオウミガメの産卵も増えてきたので今後判定が難しくなるて来ます。
今年は3名新しい担当者をお願いしてあります。
タグ :アカウミガメの足跡
2012年05月21日
2012年02月20日
早朝に産卵を終えたアカウミガメ
早朝に産卵を終えたアカウミガメです。
朝6時まえに明るくなるのを待って足跡調査を行いますが、4,5頭はウミガメに出会います。
去年から本格的に早朝の観察会を始めました。
こちらは毎朝の足跡調査のついでに行えるため気楽です。
ビューポイントが満潮時には泳いでいるウミガメも見ることができます。
タグ :早朝ウミガメ観察会
2011年12月30日
ウミガメの足跡と産卵巣
ウミガメの産卵シーズンには毎朝足跡・産卵巣確認を行います。
画像は左側から上陸し、堤防に突きあたり右往左往し右の帰りがてら波打ち際ぎりぎりで産卵しています。
基本的にはアオウミガメは両手を広げて広い足跡
アカウミガメはひじを使った移動をするために狭い足跡になります。
しかし青でも小さな個体は足を交互に動かしたり、アカの大きな個体は両手を一緒に動かします。
足跡での判断で悩んだときには産卵巣を確認します。
アオは深く、アカは浅いボディーピットを掘ります。
画像は両手を広げて移動したアカウミガメで、産卵巣から判断して無事に産卵と判断しました。
足跡調査からいろんなことが分かります。
2011年11月16日
日和佐ウミガメ博物館カレッタ 国頭小学校で出前授業

日和佐ウミガメ博物館カレッタ
http://www.hiwasa-life.jp/hiwasa_karetta.html
18日 国頭小学校で出前授業を行います。
タグ :ウミガメ博物館カレッたウェルカメ
2011年11月06日
2011年08月15日
2011年07月02日
産卵せずに帰ったアカウミガメの足跡
産卵せずに帰ったアカウミガメの足跡です。
防波堤に突き当たり3mほどで諦めてあっさりと帰っています。
周囲に足跡がないところから人為的な影響ではないようです。
このアカウミガメは数回上陸し4回目で産卵しました。
ウミガメが安心して産卵できるように、観察会は与和の浜でのみ行なっています。
2週間に1日だけ観察会を行い、見れなかった場合に2日目の観察会を組むようにしています。
活動を始めるきっかけは、ライトを当てて産卵のために上陸してくるウミガメを返してしまうことが多かったことから、観察時の注意事項を広めるためでした。
観察会に参加される方々は大分注意事項を理解して参加されています。
浜で1度明かりが点くと1時間は上陸してきません。
アカウミガメが上陸して産卵する確率は70%程です。
タグ :アカウミガメの産卵
2011年06月30日
やや迷走のアカウミガメの足跡
堤防に突きあたりやや迷走しかけたアカウミガメの足跡です。
無事産卵はしたようです。
アカウミガメは大きな浜では浜中央付近で産卵します。
アオウミガメは浜の奥の方で産卵します。
タグ :アカウミガメの産卵