2011年11月16日
変更 内城小学校 日和佐ウミガメ博物館カレッタ

日和佐ウミガメ博物館カレッタ
http://www.hiwasa-life.jp/hiwasa_karetta.html
18日 内城小学校で出前授業を行います。
タグ :内城小学校日和佐ウミガメ博物館
2011年11月04日
ウミガメ産卵観察会は行なっていません。 沖永良部島

今日産卵観察会の確認がありました。
沖永良部島では島外へ向けての産卵観察会は行なっていません。
ウミガメの産卵観察希望者には屋久島を紹介しています。
島全体がリーフに囲まれているため上陸時間など制限があり、確率的にも低くなります。
沖永良部島野ウミガメPRは
陸上から観察する野生の泳ぐウミガメと海中で泳ぐウミガメの2パターンのみです。
2011年10月02日
アオウミガメの足跡 2011年度終了です。
アオウミガメの足跡です。
2011年度上陸産卵は9月16日で終了しました。
2012年度の観察会計画書は2012年1月に作成します。
5月中旬~8月上旬までの間、2週間に1日だけ観察会を行います。
2011年09月23日
アオウミガメの子ガメ
今年はたび重なる台風により95%の産卵巣が水没しました。
貴重なアオウミガメの子ガメの脱出です。
アオウミガメは30cmサイズまでは何処で生息しているのか不明で、ロストエイジと呼ばれています。
40~60cmサイズは島周辺で生息。
その後は外海へ出ていき産卵期に戻ってきます。まだ仮定の段階です。
早急にアオウミガメの生態の研究が必要です。
タグ :アオウミガメの生態について
2011年09月18日
沖永良部島周辺で1年中見かけられるアオウミガメは草食性

アオウミガメ WIKI
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%82%AC%E3%83%A1
アオウミガメは草食性で海藻などを食べます。
生態は判明しておらず、今後の研究が待たれます。
NHKさわやか自然百景ではオスのアオウミガメが小魚に甲羅をクリーニングされる貴重な映像が紹介されていました。
2011年09月10日
アオウミガメの子ガメの旅立ち
今年は台風により90%以上の産卵巣が水没しました。
残りのわずかな産卵巣から脱出し海へ入り旅立ちました。
ウミガメにとっては厳しいシーズンでした。
現在脱出後の産卵巣調査を行っています。
残った卵などからDNA採取を行っています。今後の調査の基礎となる研究のためです。
タグ :アオウミガメの旅立ち
2011年09月07日
京都大学 アオウミガメの調査IN沖永良部島
アオウミガメのDNA調査のために京都大学より研究員が来島しています。
沖永良部島に正式にウミガメの調査が入るのは初めてです。
沖永良部島のウミガメが研究レベルで注目されてきました。
地道な調査と研究データの蓄積が必要です。
2011年09月01日
2011年07月12日
根折アガリ浜 アオウミガメの足跡
アオウミガメの足跡が中央にあります。
上りと下りが同じラインを通っているため1本の足跡になっています。
崖上から上陸産卵を確認しています。
例年30回ほどの上陸がある浜です。
タグ :アオウミガメの足跡
2011年07月07日
アオアウミガメの足跡が思ったほど増えないです。
アオウミガメの上陸時期ですが、予想より少ない状況です。
沖永良部島周辺で1年中見かけられるウミガメはアオウミガメです。
40~60cmサイズが島周辺に定着しています。
60cm以上が概要に行き、産卵時期に帰ってきます。
島周辺ではウミガメが増えたといわれていますが、産卵回数は回復していないです。
タグ :アオウミガメ
2011年06月30日
早朝観察会で遭遇したアオウミガメの産卵
朝方の満潮時にウミガメが産卵のために上陸してきます。
毎年数頭は早朝に会います。
今年はビューポイントの時間を見ながら、早朝ウミガメ観察会を数回行なっています。
前回は7名の参加がありました。
AM6:00喫茶店リーフの駐車場に集合します。
今朝も予定しています。
タグ :早朝ウミガメ観察会
2011年06月19日
2011年06月14日
ドゥヌシ アオウミガメの産卵
ドゥヌシの浜 ワンジョの西隣
浜中央にアオウミガメの産卵がありました。
例年15回ほどの上陸があります。
ワンジョより干潮時にリーフ伝いに行けます。
昔は山羊や豚の解体を行う場所だったそうです。